幽霊少年、花火、最後の夏。 【burning ass…】

都会での生活や仕事に疲れ、実家に戻ってきてしまった灰田啓介(はいだ けいすけ)。
疲れた時、自分の部屋に現れるのは、
昔一緒に遊んでいた年の離れた幼馴染、白崎美翔(しらさき みか)、の

——幽霊だった。

不運な事故で命を落とした美翔は毎日、灰田の帰りをゲームをしながら待っている。

これは、自分の妄想なのだろうか。美翔はいつかいなくなるのだろうか。
そんな不安が灰田の胸にこみ上げるある日、美翔は意を決してこう告げた。

「伝えなきゃいけないことがあって、
　それをしないとどうしても終われない…」

生意気幽霊少年と過ごす日々と、最期の時。
彼の願いを、どうか聞き届けて。

■白崎美翔(しらさき みか)[受]
cv.かっぱガリ

「消えてなくなったり、するよ。だってさ、オレ、幽霊だもん。」


ゲームが好きで、ちょっぴり生意気な少年。
灰田に対して特別な感情をずっと持っていたがある日、事故に遭い命を落とす。

今は、疲れてしまったときに現れる幽霊として灰田の家に居座り、ゲームをしながら灰田の帰りを待っている。

彼はどうして事故に遭ったのか。
彼の伝えたいこととは。



■灰田啓介(はいだ けいすけ)[攻]
cv.なし

田舎の実家でバイトの掛け持ちをして生活している。ゲームが美翔以上に得意。
昔は社交的な性格で、都会の大学に進学しようとしていた。
美翔が事故で亡くなったことを気に病み、大学進学も失敗しさらには家にいられなくなり都会へ。
しかしブラック企業に勤めて心身ともに壊してしまい、戻ってきた。
美翔とともにゲームをしていた日々が、彼にとって人生で一番輝いていた時間。

■TRACK 1　幽霊との日常
「ちょ、もう、お腹に頭ぐりぐりすんなっ　も～～負けたじゃん!　鬱陶しいなあ、もう」
「ほんと、あんたって甘えん坊になったよね　昔はもっと頼りになるお兄さんって感じだったじゃん」
「消えてなくなったり、するよだってさ、オレ、幽霊だもん」

■TRACK 2　オレの手で気持ちよくなって?
「オレの唇、冷たいでしょ?でも、ナカはあったかいんだよ　試して…みる?」
「気持ちいい?ふふふ……こうやって、しーこしーこって裏筋優しくされたらやっぱ気持ちいいんだ」
「オレも、ずっとあんたが好きだった。オレだけのものでいてほしかった。もっと大きくなって寝たりキスしたり…….」

【プレイ内容】
プレイ内容:キス / 受けから手コキ / フェラ / 口内射精 / 手マン / 騎乗位 / 中出し

■TRACK 3　二人一緒なら
「ひ… ん…… や…… ばかばか……足舐めるなんて、変態だぞ…… はあ… はあ……あう……」
「いつも、みっくんって呼ぶあんたが…「ミカ」って呼んでくれたの、嬉しかったんだ…」
「んうっ♡はあっ♡あぐっ♡これでも、も、意識とびそ、うっ、んっ、んっ♡愛してる、大好き……」

【プレイ内容】
プレイ内容:キス / 足舐め / 乳首責め / 手マン / 正常位 / 中出し / メスイキ

■TRACK 4　夏祭り、花火が終わるころ
「オレ、デートしたかったんだ、ずっと　だから夏祭りもすげぇ楽しみだったし　えへへ、夢かなってるなぁ」
「きっと、両想いだからかな　あんたに愛されまくったからだ、ふふ　あのさあ、伝えたかったこと…」
「目に… 花火がキラキラ映って… 綺麗だね……へへ…」

■TRACK 5　天国からの手紙

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作品に含まれる要素
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キス / 手コキ / 騎乗位 / 受け優位 / 正常位 / 中出し / フェラ / 口内射精 / 乳首責め / メスイキ / 足舐め / 夏 / 花火 / 夏祭り / ノスタルジック / トラウマ / ショタ / 生意気 / 幼馴染 / 年の差